【バーコード印刷】ができること
・専用のプリンター不要。取り込んだEAN/JANコードラベルが印刷できます。
・インストアのJANコードなどを印刷する場合などに使用します。
・いろいろなサイズのラベルシールに対応しています。
・CSVファイルから一発でデータ取り込みができます。アプリ内で新規にコードを入力することもできます。（バーコードの生成機能はありません）
【バーコード印刷】の使い方
—-パソコンでの準備—–
1 PC等で商品情報になるCSVファイルを用意します。
CSVの形式：カンマ区切り、タイトル行なし、UTF8、ダブルクオーテーションなし
コード,品名,印刷する枚数 の順で並べます。
品名にカンマは使用できませんのでご注意ください。
CSVファイルの形式例：
123456799,商品A,5
234563323,商品B,2
456674304,商品C,1
…
2 CSVファイルをバーコード印刷で取り込む
CSVファイルをバーコード印刷で取り込む方法（その1）
iCloudDriveやDropboxに保存します。その後バーコード印刷を起動して、左下のファイルのアイコンをタップして取り込みます。
CSVファイルをバーコード印刷に取り込む方法（その2）
メールに添付したりEvernoteに保存します。
そのファイルを開いて、右上のアクションボタン（四角に上矢印がついたボタン）を使ってバーコード印刷に転送します。
3 取り込みが完了すると取り込んだ品数が表示されます。
4 品名や印刷枚数を必要に応じて変更します。
5 左下のプリンタボタンをタップします。
6 用紙に関する設定をします
7 左下のプリンタボタンをタップします。
—- バーコード印刷について —–
コードを自動生成する機能はありません。生成されたコードを印刷するアプリです。
—- 用紙について —-
用紙サイズはエーワンの用紙を基準にして設定してあります。
下記の品番に合わせて設定してあります。
2×4：品番 31266
2×5：品番 31283
2×6：品番 31255
3×6：品番 31285
3×7：品番 31337
3×8：品番 28947
3×10：品番 31277
4×11：品番 28943
5×13：品番 31259