スマホで棚卸 -スマホをバーコードリーダーにしよう-

カテゴリ: ビジネス
現在の価格: ¥360

【スマホで棚卸】ができること
バーコードリーダーや専用スキャナーを用意しなくても普段使っているiPhoneが棚卸し用の端末として使えます。

【スマホで棚卸】の使い方

—-パソコンでの準備—–
1 PC等で商品情報になるCSVファイルを用意します(カンマ区切り、タイトル行なし、UTF8)
CSVファイルの形式例:
123456799,商品A
234563323,商品B
456674304,商品C

2 CSVファイルをメールに添付してiPhoneに送ります。ここはEvernoteなどの共有ツールを使ってiPhoneに送ってもよいです。

—-iPhoneでの操作—–
3 CSVファイルをスマホで棚卸で開きます。取り込みが完了すると取り込んだ品数が表示されます。
4 「棚開始」ボタンをタップします。
5 ダイアログが出るので棚の番号(任意)を入れます。棚番号がない場合は入れなくてもよいです。
6 バーコードをスキャンします
7 CSVファイルから取り込んだデータの中に商品が登録されていれば商品名がでます。
8 数量を入力し「登録」ボタンをタップします。
9 間違えたものをスキャンしてしまった場合は「クリア」ボタンをタップします。
10 棚が終了したら「棚終了」ボタンをタップします。
11 画面下部のリストに出ている数字はスキャンした数、カッコ内はそのコードの商品の合計数です。

—-棚卸しデータの出力—–
設定タブ → 棚卸しデータの書き出し をタップします。CSV形式で出力されます。
「同じコードのデータはまとめる」がオンになっている場合は合計数のリストが出力されます。
「同じコードのデータはまとめる」がオフになっている場合はスキャンして入力したデータがそのまま出力されます。
用途に応じて使い分けてください。

—-商品情報の取り込みについて—–
商品情報取り込み前に削除するかしないかを選択できます。
削除しないにしてある場合は、複数に分割されたCSVの内容を取り込むことができます。
重複のチェックはしていませんので、重複のないようにCSVデータを作ってください。

—-棚卸しデータについて—–
棚卸しデータは自動的に削除されることはありません。棚卸し開始前には削除されていることを確認して下さい。
設定 → 棚卸しデータの削除 で一括削除することができます。

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